株式会社ＩＮＯＵＥ

非溶接補修のご提案

インフラやプラントの設備や構造物の大半は、鋼管や鋼板などの鋼構造物で出来ています。

風雨や塩害、貯蔵物や流体、埋設や浸漬環境による浸食の補修方法としては、塗装や溶接補修が一般的です。

しかしながら、流体や内容物が可燃性であったり、設備が内面ライニングされていたり、減肉や炭化で溶接が難しい場合があります。

そのような条件下でも、紫外線硬化型FRPシートや強力な樹脂剤料を駆使して強固な非溶接補修をご提案します。

​また、分解修理が難しいフランジの漏洩補修や、制御盤やプルボックス等の腐食欠損の造形復元にも有効です。